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​コリヤナギの作品

コリヤナギについて

​豊岡にある円山川は昔、大雨が降ると洪水を起こしていました。その洪水で浸水し荒地が多かったのですが、そんな厳しい環境の中でもコリヤナギの株がたくさん自生していたと言われています。
また豊岡という土地は雨や雪が多く
一年を通して湿度が高い気候なので、まさにコリヤナギの生産・加工に適しています。

豊岡では古い時代から(約1200年ほど前から)コリヤナギを活用して人々は生活を担っており、奈良正倉院の御物には当時の豊岡で作られたヤナイバコなど、柳行李の編み方とほぼ変わらない十数点の品物が保存されています。

この『コリヤナギ』は柳の一種で
楊柳科落葉灌木で一株から2,30本ほどの長細い茎を生やし、茎はそれぞれ1m〜3mの高さに成長します。そしてコリヤナギの木は長年の時代の変化とともに、自生しているものを刈って
使用するのではなく、必要な分は自らが畑で栽培する形式になりました。

現在Y’s Factory Rattan&Willowでは、
コリヤナギのバックや柳細工の為に80本近くのコリヤナギの木の株を栽培しています。

こだわり

​全ての工程を一貫して1人の職人が仕上げているのでバック全体の調合が取れており、1つの工芸品としてミクロとマクロのどちらの世界でも楽しんでお持ちいただける篭バックに仕上がっています。

・バックの網目・・・材料であるコリヤナギの木を割り、中の綿を取り除き、材料の幅を決め、編むための材料である『編みそ』を手作業で作ります。

この『編みそ』一本一本の幅で、仕上がりの美しさが変化します。
Y’s Factory Rattan&Willowでは、この『編みそ』の幅をそれぞれのかごバックにあった、広すぎず狭すぎず、そして仕上がりが美しく見える繊細で絶妙な幅に面取りしたヤナギで贅沢に編み上げます。

・バックの持ち手・・・バックの持ち手は皮や竹・木など色々な素材がありますが、Y’s Factrory Rattan&Willow では『自然と和』の調和を壊すことなく、そして長時間落ち歩いても手や腕に負担の少ない素材を厳選して作成・使用しています。

・中袋・・・コリヤナギという自然の植物の持つ温かみや柔らかさをより肌で感じていただくために、シルクや着物生地で作っています。

もちろん、お客様の思い出の生地を使用して仕上げることも可能です。

こんなものを作ってます。

※お品物に関する楽しみ方とお願い

​一点一点、オーダーを頂いたお客様を
イメージしながら心を込めてお作りしています。

若干のサイズ誤差がありますが
お届けするバックの個性をお楽しみください。

自然素材を使用していますので
若干の色ムラや毛羽立ちがある場合があります。
ご了承くださいますよう、
よろしくお願い致します。
植物の持つ自然素材の息遣いを
お楽しみください。

商品注文からお支払い、発送までの流れ

1
​ご注文(電話、メール、Zoom、
お問い合わせフォームから)
追加で確認事項がある場合、ご連絡を差し上げます。
2
​商品価格の決定のお知らせ
(カゴの大きさや網目のサイズ、
中袋の形状によって価格が変わるケースがあるため)
3
​商品の制作
(商品によって1ヶ月から2ヶ月前後)
4
​商品完成と、お支払いについてのご連絡を差し上げます。
5
お支払い確認後、通常3日以内に発送